パキスタン通信規制庁(PTA)は19日、中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の配信禁止を解除した。9日に禁止したばかりだが、「ティックトックが社会規範とパキスタンの法律に準拠してコンテンツを管理すると保証したため」と説明し、再開を認めた。

PTAは同社に対し「モラルに反するわいせつなコンテンツがある」と指摘し、少なくとも7月から改善するよう繰り返し警告してきた。こうした動画を削除する仕組みの導入などをティックトックに求めてきたが、PTAは「対応が不十分」として9日に禁止令を出したと発表していた。

ただその後も両者は調整を続けていたもよう。12日にはPTAの長官とティックトックの幹部がオンラインで会談し、同社が改善策などを説明していた。PTAは同社の対策を評価して禁止を解除したが、「わいせつな動画が拡散しないことが条件で、それが守られなければアプリを永久に禁止せざるを得ない」と付け加えた。

米調査会社センサータワーによると、ティックトックは2020年のダウンロード数でチャットアプリ「ワッツアップ」とフェイスブックに次ぎ3位とパキスタンでも人気が高い。PTAによると、同国には約2千万人のアクティブユーザーがいるという。

パキスタン、TikTok配信再開 禁止から10日

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65232350Q0A021C2FFE000/

話し合いを重ねたのでしょうね

本来楽しいアプリなんだから